よびごえ日誌
2024.07.26
【2024】よびごえ日誌 vol.7
タグ:メッセージ
こんにちは、初投稿の1A真鍋翔吾です。24代最初のよびごえ日誌は私が執筆します!
今回は僕が守ると青のジャンプの全体的な発声、表現の確認と、青のジャンプの前回話し合ったスキャット部分の確認を行いました。改めて全体を通してみると、自分が意識できてない部分がまだまだあるなあと感じてしまいました…。自分は感情的表現はできるのですが、音楽的表現がまだうまくできず、いつも体に力が入ってしまいます(歌だけにとどまらずピアノでも)。同期や先輩の歌い方や小田さんのアドバイスを参考に少しずつ改善しようとしています(できているといいなあ)。青のジャンプのスキャット部分ではまだ1回目の人がいたこともあり皆さん少しぎこちない部分もありました(^-^;。でも全員がこんなに笑いながら真剣に楽しむ合唱ってなんだか新鮮だなと感じました。あと、本番は僕が出られないので、だれかビートボックスできませんか?
それはさておき、表現といえば、よびごえでもよく取り上げられる内容ですが、この表現や意見の共有という部分が、私がよびごえから離れない理由の一つとなっています。よびごえには何か素直に自分の意見を言える謎の空気感みたいなのがあって、うまく説明できないんですけど、全員で曲を作り上げていく感じがいつも感じられていいなとこの3ヶ月間思っています。
さて、ほんとはここからうまくまとめたかったのですが、どうしても内容がぺらっぺらになってしまうのでいつもどおり気軽な話を。
先日春学期が終わり改めて振り返ってみると、ほんとに音楽と課題に追われた春学期だったと感じます。その中でも膨大な曲数をこなしたのは歌系で、声楽、合唱、よびごえ、アカペラ合わせてなんと13曲も歌っていました!そんな歌系で私が苦戦しているのが、POP調の歌い方の癖を声楽に引きずらないようにすることです。特にイタリア歌曲を歌うときは変なしゃくりやスラーが入ってしまい、いつも先生に注意されます(-_-;)。最近は練習して切り替えができるようになってきましたがそれでもまだ意識しないと出てきます。まだまだ練習しないとです。
ちなみに余談ですが、アカペラで普段ベースをやっている時は最低音でD2くらいが普通に出てくる楽譜を渡されます。そういった楽譜をずっと歌っていると低音が安定してきて、最近は調子が良いと、もう正しい音程なのかわからないですがG1くらいまで出かけるようになりました。合唱でバスを歌うときも声が安定するようになりました。
自分は文章を書くことがすごく苦手なので、話や文法がぐちゃぐちゃだなあと今見返して思っていますが、この方が素直に書けそうなので、このままにしておきます。あと3年半、音楽に全力で向き合い、全力で楽しめるような大学生活にできたらいいなと思っています。最後に、今日の一曲という今自分がおすすめしたい曲コーナー的なものを書いて終わりにしたいと思います。皆さんのおすすめの曲もぜひ伺いたいなと思っているので、次の執筆者さんにも良ければ書いていただけるとうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
♪今日の一曲♪
〈すろぉもぉしょん/ピノキオピー〉
「そのままで大丈夫だよ」という受け入れてくれる系応援ソング。「そのままで大丈夫だよ」って励まされることって多分1番安心するんじゃないかなって思います。