よびごえ日誌


2026.02.08 【2025】よびごえ日誌 vol.7
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みなさん、こんにちは。小田です。
春こん。本番まで、残すところ稽古は2回となりました。
本番で力を出し切れる準備は十分にできているでしょうか?
いま、僕の頭の中にあることを、断片的に書き残しておきたいと思います。
 
 
ラストスパート、僕がみなさんに提供できるのは、音楽の心を諦めないことでしょう。
音楽の心(das Herz der Musik)は、音楽の核心と訳しても良いと思いますが、デーモンやスリープ、これらの曲の心(核心)はなんなのでしょう。
 
合唱と教育を考えるためのスタートラインは、合唱が教える価値のある活動である、という実感があることでしょう。学習指導要領や先人たちは(僕も含めて)、それぞれの言葉で語ってくれると思いますが、誰かの言葉はヒントでしかありません。
 
決めつけないことと、信じて突き進むことが、さらなる成長につながるかもしれません。
それは、自分の能力も、音楽が与えてくれる感動も。もっとできる、もっと聴こえてくる感動が、まだまだありますよ。
 
きれいごとだけでは、人生、うまくいかないかもしれませんが、きれいごとがまっすぐと生きさせてくれることだってあるかもしれません。仲間を愛し、音楽を愛すること。会うたびに、音楽をするたびに、前よりもほんの少しずつ、愛してあげてください。
 
よびごえに参加くださっている一人ひとりが、かけがえのない体験をしてくれますように。そんな願いは、どんな時でも僕を支えてくれ、一人ひとりを観察し、愛する土台です。
この願いは、最初は自分でもったものかもしれませんが、よびごえの先輩方、そしていま、みなさんのおかげで持ち続けられています。
 
 
最後に、
ピッチや音色、解釈など、そうした技能面に加えて、幅広い視野で、本番に向けた準備をしてくれると嬉しいなと思います。みなさんの可能性を、信じています。

小田直弥